こんにちは、Naokiです(@naoki_blogger)。
WithマーケというWebマーケティングスクールを知っていますか??
月額4,980円(税込)でブログ運営、SNS発信に関することを学べるWebマーケティングスクールです。この業界では、かなり安いかと思います。コースは実際にセミナーやマーケティング経験のある方が教えているとのこと。
僕はWithマーケを運営している人から聞いた情報を元に当記事を執筆しています。また資料も読み、記事は正確な情報に努めました。
簡単にWithマーケの情報をまとめると、下記のとおり。
- 月額4,980円(税込) + 入会金49,800円(税込)
- 回数無制限の質問サポート
- ブログの設計や戦略ができるサービス
- 専属のメンターにZoomで相談できる機能
記事を読むことで下記の疑問を解決できます。
- カリキュラム内容
- サポートで対応していること
- Withマーケの受講料
- ユーザーからの評判
Withマーケの詳細は公式ホームページからどうぞ
Withマーケとは? コース内容・受講料について
Withマーケは月額4,980円(税込)で学べるWebマーケティングスクールとなっています。運営元の立石さんによると「ゼロからブログを開設し月収5万円」を達成することを目的に作られているそうです。
最大の特徴としては受講生それぞれにメンターがつき、イチからブログのテーマ選び、ブログ設計の推敲まで行えるとのこと。
Withマーケで学べること一覧
Withマーケのコースには目的ごとに分かりやすい名前が付いています。
コースの一覧
- Webマーケティング基礎講座
- 学習の土台を構築しようWordPressブログを開設しよう
- Webマーケターマインドセット講座
- SEOマーケティング講座
- Twitterマーケティング講座
- Instagramマーケティング講座
- Web広告運用講座
- YouTubeマーケティング講座
- LINEマーケティング講座
- Webデザイン講座
- 案件獲得講座
- Webコンサル講座
- 自作商品販売講座
- Webマーケティング戦略講座
- Withマーケ過去ライブ/勉強会
Withマーケの方も言っていたのですが、一つの動画を作るのに2〜3日掛かることもあるそうです。ちなみに一つの動画は大体5分ほどで視聴できます。Webマーケティングの知識は色々あるようで、1時間ほどの内容を編集して5分ほどにするのは難しいそうです。
Withマーケの受講料・入会金
実はWithマーケには無料アカウントがあります! 見れるコンテンツには限りがありますが、料金を払う前にどんなスクールなのか? お試しすることができます。
Withマーケの受講料や入会金をまとめると、、、
- 受講料は月額4,980円(税込)
- 入会金は49,800円(税込)
- 受講形式はオンラインのみ
【他スクールと比較】Withマーケとの受講料やコースの違い
Withマーケの価格を他のスクール3社と比較してみました! スクールはランダムである程度知名度のあるものを選んでいます。
【比較①】マケキャンのコースと料金
- 転職コース:330,000円(税込み)
- 転職コースpremium:598,000円(税込み)
- 学習コース:176,000円(税込み)
【比較②】ワナベ アカデミーのコース
- Webマーケティングコース:330,000円(税込み) / 入会金 +授業料
- Webデザイン・動画編集コース:未定
ワナベアカデミーには転職をサポートするサービスもあるようです。転職サービスの詳細よりご確認ください。
【比較③】デジプロの料金とコース
- 学生プラン:250,000円(税込み)
- 通学プラン:330,000円(税込み)
- オンラインプラン:385,000円(税込み)
デジプロの詳細については公式サイトからご確認ください。
比較してみた結果、三社とも分割払いがあります。分割払いの場合、受講料は月あたり10,000円〜20,000円ほど掛かってきます。結論から言うと、Withマーケが受講料の安さでは上回っていることがわかりました。
Withマーケのサポート内容
続いてWithマーケのサポートについて解説します。WithマーケのサポートはWithマーケは無期限のサポート、そして専用ページで質問できるチャット機能があります。
またWithマーケの最大の特徴として、一人ひとりに講師が付き実際にイチからブログ運営に寄り添っていただけるサービスがあります。あなたが執筆した記事のチェック、ブログの設計を相談できたりします。
【受講生からの感想】Withマーケを使った人の本音
今回は、Withマーケの公式Webサイト、そしてTwitterで見つけたツイートを転載します。
公式Webサイトでの評判
一人目、長島さん。
将来はIT系の仕事でバリバリ働いて見返したいと思い、マーケターを目指すことにしたんです。 まず最初に、高額な某WEBマーケティング講座を受講しましたが、断片的な知識しか得られずに就職に繋がりませんでした。そんな中、祈る思いで入会したのがWithマーケでした。 広告運用やSEO、LP改善など幅広い業務に対応できるノウハウや仕事獲得が学べる動画講義が役立ち、結果的に未経験ながらマーケターとして就職することができました。
長島綾音さん
二人目、安倍さん。
新卒で入社したベンチャーでも苦労するばかりで、トイレで泣いてしまうほど仕事ができなかったです。 そんな自分でも「独立したい」という思いがあり、マーケティングで独立することを考えました。 Withマーケでは、仕事獲得やスキル習得ノウハウの全てが詰まっていました。 結果的に今では、月商630万円を達成でき、近いうちに法人設立予定です。
安倍翼さん
三人目、佐藤さん。
課題は『自分の商品がないことで、売り上げが安定しないこと』だと考えてWithマーケに入会しました。 世の中のニーズを見極め、どのように商品設計すれば良いのかを動画講義で詳しく学び、動画では解説されていない内容は無制限Q&Aサービスを利用しました。
佐藤優さん
Withマーケに関する口コミは公式サイトからご確認ください。
より客観的な口コミを集めるために、Withマーケを利用しているTwitterユーザーからの評判を載せています。次の見出しにユーザーからの口コミを載せているので、参考にしてみてくださいね。
Twitterの評判
Twitterでの評判を載せました。参考になると幸いです!
https://twitter.com/disk_6_ay/status/1388127050674835457?s=46&t=Xvtq5J-R-t8eVQ7C4jf40g
ワードプレスのことに詳しくないのであまり分からないのですが、会員制サイトをプラグインで作られている方はいるようです!
ただ、Withマーケのような複雑なものを作るのは難しいと思います🙃
— のーど|Webエンジニア|Withマーケ開発 (@node_mental) September 13, 2022
withマーケがはやっているのを見て、WEB制作コンサルなどから参入相次ぐでしょうね。
でも再現性という意味ではかなり難しいのではないでしょうか?— あつ@webデザイン勉強中 (@7l9gNEW5adczVeV) January 4, 2021
https://twitter.com/hidesan_yute/status/1514818820711456778?s=46&t=Xvtq5J-R-t8eVQ7C4jf40g
#withマーケ で『デザインの基本4原則』を受講。
売るための文章力を身に付けるのも難しいですが、
売るためのデザインというのもまた奥が深そうです。— はる@10年後にサイドFIREしたい (@hal9621hal) November 25, 2022
添削してもらっての感想
頭ではわかっていたけど、実践すると難しいんだなと実感😭
書きたいこと書いてたなと、反省
見直して、もう一度やり直してみよう!そして、添削もっと時間かかると思ってたから、ほんと仕事が早くて素晴らしい!
— はる☆働き盛りの30代子持ち主婦 (@ka_blue07) November 20, 2022
SEOの基礎を学んだ
ジャンルの選定が難しいように感じる。
何がいいのだろうか❓
①目的を達成できるか
②好き&得意であるか
③SEO的にどうなのか
旅行が①②を満たしているが、可能性はありますかね?明日からはTwitterの活用方法を学びます!💪😁#withマーケ
— かずま | Web×◯◯◯で人生を変える (@tabiholic_japan) November 6, 2022
Withマーケで学ぶメリット・デメリット
Withマーケの特徴やコース内容について上記で綴ってきました。ここからはWithマーケで学ぶメリットとデメリットを解説していきます。
Withマーケで学ぶべきメリット
まずはメリットから紹介します。メリットとしては4つほど!
- 月額5,000円以下でWebマーケティングの基本から上級まで学べる
- 他のスクールと比べて値段が安い
- 学校に直接通う必要がない
- 高い受講料を払わなくても良い
- ブログ運営経験のある人がコースを作成している
Withマーケを使うデメリット
もちろんWithマーケのデメリットもいくつかあります。
たとえば、
- 入会金が約五万円弱かかる
- 受講生同士の交流が他スクールと比べて少ない
- 自主的な学習スタイルなので、モチベ維持が難しい
以上です。
WIthマーケの運営者から話を聞いて感じたのは、意外と考えて一つ一つのレッスンを作っていることでした。
