こんにちは、高校生ブロガーのNaokiです。
こんな悩みにお答えします。

この記事を読むと、文章が書けない理由と対処方法が分かります。

実体験から丁寧になぜ文章が書けないのか?説明していきますよ。
文章が書けない理由・対処法まとめ
文章が書けない理由と対処法を僕なりに洗い出してみました。
ポイント
- 文章が書けない理由は情報不足
- 自分の思いを書き出すのに慣れてない
- どうやって書こうか考えすぎている
- 文章が書けない時は学ぼう

文章が書けない理由は情報不足
文章が書けないのは、情報不足が理由の一つです。というのも分野に詳しくないと”書く”以前に情報が圧倒的に足りないからです。

企業の商品について書く場合、サービス・商品の特徴を改めて洗い出して下さい。自分の思いや考えを書きたい場合は、こちらのテンプレを使うのがオススメです。
伝えたいことテンプレ
①伝えたいこと→書きたい話題を箇条書きにする
②要素のボリューム→要素・話す順番・どれくらい話すか?
③要素の順番→順番の並べ替え
引用元:『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』
というのも何を伝えたいか分からないと書くことも書けませんよね。伝えたいことを箇条書きにすると何を伝えたらいいかが分かりますよ。
文章が書けない一つの理由は、情報不足が原因です。
商品やサービスの公式サイトを見て情報をインプットしてくださいね。
伝えたいことのテンプレ
①伝えたいこと→書きたい話題を箇条書きにする
②要素のボリューム→要素・話す順番・どれくらい話すか?
③要素の順番→順番の並べ替え
引用元:『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』
自分の思いを書き出すのが苦手
自分の思いを書き出すのが苦手、あるいは慣れていない場合も文章が書けない理由の一つ。頭の中で思っている気持ちと、文章に書くのは全く違います。
気持ちを言葉にする必要がありますし、自分が何を伝えたいのか?理解する必要があります。
ポイント
人に話す方法:具体的な方法としては、文章を書く前に誰かに話すのがオススメです。人に話すことによって自分の考えがアウトプットされたり整理できます。
ポイント
紙に書く方法:紙に書く方法もオススメです。紙に何を伝えたいのか自由に書き出してください。紙に書くとパソコンなどの画面の前よりも創造的になれるそうです。実際ぼくも、何を書きたかったんだっけ?自分はどう思ってたんだろう?と感じたときに紙に書いてます。
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』は、実際のWebライターさんが文章の書き方を詳しく解説してる本です。文章講義を読んでから、スラスラ文章が書けるようになったのでオススメの一冊です。
どうやって書こうか考えすぎてる
文章を書くのに慣れると出てくる悩みの一つです。書き方にこだわりすぎて、書けなくなっちゃうこともあります。文章の勉強をしている人によく当てはまります。
文章のテクニック書や書き方の本をたくさん読むと、”キレイに書こうとする”ということもあります。

文章を80%の実力で書くと、ササッとすぐに書けますよ。しかし文章のロジックが通ってないなと感じることもよくあります。
他にも「論理構成が変、言葉づかいがまわりぐどい」という現象も起きます。推敲作業でいくらでもおかしな所は治すことが可能です。

文章が書けない時のまとめ
メモ
- はじめは完璧を意識せず、書ききってから推敲する
- 文章・文法のおかしさは後から気付ける
- 書き方にこだわるよりも書き切ろう
文章が書けないときは学ぼう
文章が書けないなと思ったら学んでみましょう。学ぶことで新しい知識・テクニックを得ることができますよ。文章の学習に役立つサイトは、以下の3つです。
常に学んでいるサイトはこの3つです。どのサイトもSEO対策やアフィリエイトのコツなどが書かれていて非常に参考になりますよ。
今回は、実践に活かせるサイトを3つ選んでいます。
僕の記事でも文章の執筆に役立つ本を紹介しています。Noteに書いた記事ですが、『文章の執筆に役立つ本』もオススメです。文章の初心者向けに、オススメの書籍を3つ紹介しています。
Noteから一部抜粋します。
『沈黙のWebライティング』
どんなサイトでも必ず薦められるのが『沈黙のWebライティング』です。文章の書き方をテクニックだけでなく、失敗例も語っています。
文章力をアップさせたい方、漫画が好きな方に薦めたい本です。
僕はマンガが苦手ですが、この本だと楽しく読み切ることができました。ベストセラー本だけあってハリボテじゃない知識が詰め込まれています。
初心者だけでなく、文章に慣れた人でも読んでおくといいと思います。『noteではじめる 新しいアウトプットの教室』
noteの機能や世界観について書かれた本ですが、文章を書くのが辛い方にもおすすめですよ。本書を読むことで、「続けるのが辛い時の対処法」「文章を書くことで得られる人間関係」が分かります。
最後に
この記事に書いてあることを実行すると、「文章を書く際に手が止まってしまう」「なぜ文章が書けないか分からない」といった問題が解決します。

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